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2011年3月6日

立花文穂 デザイン


銀座グラフィックギャラリー
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立花文穂さんの印刷物はどれも人肌のようなぬめっとした雰囲気をもっていてあったかい。紙にインクが刷ってあるというあたりまえのことを意識させられる。薄い、ヨレた紙がなんともいい。よく買ったばかりの本を開くとインクと空気がまざったニオイがするけど、あの感覚のさらにおくふかい所に入っていくような展示だったような気がする。どっぷりな展示だった。


会期:3/28まで

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