久しぶりに下北沢に出かけ、のんびりぶらぶらしてきました。
35度以上もありそうな猛暑。katecoffeeというカフェにて冷えたアイスコーヒーを飲みにいきました。
ここにはkate paperというフリーペーパーを配布されています。無料で配布されている小冊子ですが内容やボリューム共に充実した内容です。素敵なデザインなので手に取ってしまいました。
B5の大きさで、本文65ページ、中綴の小冊子です。
4号(現在配布中)では鈴木成一さん、柏井万作さんのロングインタビューなど誌面も読み応えがあります。
カフェ内はとても落ち着いた空間です。お近くに行かれた方は是非どうぞ。
「kate paper」vol.4(2010年summer)
デザイン:Coa Graphics
2010年8月16日
2010年8月8日
シャガール・ロシアアバンギャルドとの出会い
「シャガール・ロシアアバンギャルドとの出会い」展が上野の東京芸大美術館で開催されています。フランスで活躍した巨匠マルク・シャガール(1887〜1985)の作品を故郷ロシアの同時代の絵画と対比をしながら作品をみることができます。
「日曜日」
明るい色彩が、亡命先のアメリカのから第二の故郷パリに戻ったシャガールの弾む心を伝えるようです。
個人的にはカジミール・マレーヴィッチに基づく「アルファ」「ゴタ」「ゼタ」等による、石膏のアサンブラージュの作品に興味がわきました。
色鮮やかな作品の数々、ぜひ本ものにふれてみてください。
「日曜日」
明るい色彩が、亡命先のアメリカのから第二の故郷パリに戻ったシャガールの弾む心を伝えるようです。
個人的にはカジミール・マレーヴィッチに基づく「アルファ」「ゴタ」「ゼタ」等による、石膏のアサンブラージュの作品に興味がわきました。
色鮮やかな作品の数々、ぜひ本ものにふれてみてください。
2010年8月6日
するところ新聞
「するところ新聞VOL.2」が送られてきました。「するところ」とは港区芝浦に本社を置く株式会社広告製版社様が地域共生型プロジェクトとしてスタートさせた活動だそうです。
『子供達にアートに触れる機会を持ってほしいということ,地域の方に交流のスペースとして利用してもらいたいということ,学生やクリエイターに印刷の可能性を再発見してほしい』等、多種多様なテーマで活動をされている場所のようです。
僕も以前「するところ」では「印刷機を見よう」というワークショップへ参加し、普段見ることができない印刷の仕組みを見ることができました。改めて印刷の再発見ができたような気がします。
また、子供達の気持ちに積極的に応えようとしている場所なのでとてもオープンで前向きな空気が流れてる場所でもありました。
さて、今回頂きました、『するところ新聞VOL.2』ですが活き活きとした子供達の写真がとても印象的です。デザインも伸び伸びとしており見ているだけで楽しくなりました。
これからも様々なワークショップを行われていくそうです。物造りをされている方、お子様と一緒になにかをしたい方、アートに興味のある方、、きっと多くのことを学べるような場所です。興味のある方は是非。
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