「シャガール・ロシアアバンギャルドとの出会い」展が上野の東京芸大美術館で開催されています。フランスで活躍した巨匠マルク・シャガール(1887〜1985)の作品を故郷ロシアの同時代の絵画と対比をしながら作品をみることができます。
「日曜日」
明るい色彩が、亡命先のアメリカのから第二の故郷パリに戻ったシャガールの弾む心を伝えるようです。
個人的にはカジミール・マレーヴィッチに基づく「アルファ」「ゴタ」「ゼタ」等による、石膏のアサンブラージュの作品に興味がわきました。
色鮮やかな作品の数々、ぜひ本ものにふれてみてください。
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