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2011年5月25日
A PIECE FOR GUITAR
ギターの生演奏を聴く機会がありました。
武満徹さん作曲の「A PIECE FOR GUITAR」
最初、曲名や作曲者に関しても何も言われずに聴くのですが抽象的な響き(うまく形容できませんが)のため「?、なんだろ、これ」という意識が働きました。
短い曲を少しずつ噛み砕いて、繰り返し繰り返し聴いていきます。
すると不思議に最初聴いた印象とは異なりイメージがなんとなく沸いてくる。
「?」は回を重ねると少しずつわからないものでも「○」「■」「▽」とそれぞれの人の心の中に浮きでてくる気がしました。
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